介護福祉士科（2年課程）
【入学対象】高校卒業以上

親身になって私の話を聞いてくれた事が、
とても印象に残っています。

私がこの学校を選んだ理由は、当時福祉全般に関心を持っていたこともあり、福祉の仕事に就きたいと思っていろんな専門学校を見学していた際に、この学校の先生方が、親身になって私の話（その時は児童福祉にも関心を持っていた）を聞いてくださった事がとても印象に残りました。また、卒業後には大学編入することも可能だった事などが決め手となり本校を選びました。将来のケアマネージャーを目指して今職場でがんばっています。

卒業してから、とても質の高い
教育を受けていたと実感します。

本校は伝統校だけあり、多くの先輩、後輩が同じ分野で働いているため、仕事上の人脈作りの上でも中央福祉の卒業生であることはプラスに働くと思います。若いころには理解できなかったことも社会に出て働いていく中で、あの時の先生の言葉は、こんな意味だったのかと気付かされることが多くあります。そういう意味ではこの2年間で学んだすべてが役に立っています。自分自身が介護することはほとんどありませんが、後進に良い影響を与えられる介護福祉士でありたいと思います。

世界トップレベルの介護福祉教育は
ここで学ぶ事ができます。

平成19年からEPA（海外介護福祉士候補生）の方へ介護を教えています。日本における介護福祉士教育は世界トップレベルだと思います。なかなか、学校だけの勉強を見ると感じられないかもしれませんが、どの国よりも高度な教育を日本では受けることができます。　これからの超高齢化社会を担う専門職として、介護のスペシャリストを目指さなければなりません。今後は日本から世界に向けて介護スキルを発信する事になるでしょう。人と接することが好きなら、介護福祉士を目指してみませんか。

意識の高い仲間から刺激をもらって
人として成長できたと思います。

中央福祉専門学校には意識の高い仲間や親身になって一緒に考えてくれる先生方が数多くいたので、とてもいい学校生活を送ることができました。特に意識の高い仲間から刺激をもらって人として成長できたと思います。この学校で介護を学ぶ事ができて本当に良かったです。現在も日々の生活の中、仲間や利用者さんの大切さを感じ仕事をしています。学校生活の環境は非常に重要だと思います。意識の高い学生も多く、歴史ある中央福祉で学べたことを誇りに思っています。