澤 彩未さん
中央福祉専門学校
社会福祉士科 夜間課程
2016年3月卒業
Q中央福祉専門学校社会福祉士科の印象は?
澤:社会福祉士科では、学生の年齢や職業、考え方や意見も多様でした。自分では思いもつかない発想に触れながらの学びは、とても深かったと思います。
先生方も熱心で個性的でした。豊富な知識と経験からいただいたアドバイスは、どんなケースでも参考になるものばかり。国家試験の合格に必要なことと、実務家として遭遇するであろう課題への対応など、時にはユーモアたっぷりに教えていただけたので、最後まで楽しい云顶娱乐棋牌_云顶娱乐网址¥app下载官网でした。
沖田 健太郎さん
中央福祉専門学校
社会福祉士科 通信課程
2013年3月卒業遠藤 匡彦さん
中央福祉専門学校
社会福祉士科 通信課程
2013年3月卒業藤広 覚さん
中央福祉専門学校
社会福祉士科 夜間課程
2015年3月卒業
Q国家試験合格を振り返って
沖田:通信課程のメリットは自分のペースで勉強できることですが、裏を返せば孤独感との闘いでもありましたね。職場の先輩など、身近にいる合格者に相談するのはオススメですよ。私もいろいろ助けていただきました。
遠藤:スクーリングはとてもいい機会でした。相談援助の実際について、技術面だけでなく姿勢?視点など、専門職に求められることを直接教わり、その後の学びにしっかりと結びつきました。
沖田:レポート課題に対して、それぞれ1ヶ月単位で勉強の計画を立てて取り組み、整理して理解を積み重ねていったことが合格につながったと思います。
遠藤:今、現場にいて痛感するのは、ケースごとに異なる要素が多く、臨機応変さが常に求められることです。学生の頃は合格のために知識を詰め込みがちでしたが、やがてそれが実務上の柔軟性につながると思って「視野の広さ」を大切に学んでほしいです。きっと役に立ちますよ!
藤広:私は10月に受けた最初の模試の結果から、自分の実力や弱点を客観的に分析してみました。国試対策としては「1点でも多く取る」ことが大切ですから、間違えた問題や点の取りやすい問題などに分類して勉強をやり直しました。そして、もちろん授業も大切ですよ。試験対策講座ではないけれど、授業内容も無駄にできないことばかりでした。