舌や頬の内側の粘膜にできる白い斑点で、大きさはさまざまなですが3~4㎝以上となることがよくあり、斑点をこすってもはがれてきません。ビタミンAの不足やとがった歯や技師による刺激により生じることがあるとされていますが、はっきりとした原因は不明です。表面がざらざらして違和感があったり、食事の際にしみたりします。特に舌にできたものはガンになる可能性もあり、注意が必要です。
がんを否定するために、病変部をとって病理検査を行います。がんが否定されればビタミンAの補充を行うこともあります。原因と考えられる歯があれば、歯科で処置を受ける必要があります。難治性の場合は手術で病変全体を切除することもあります。
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