~チーム学校を進めるための仲間づくり~
学校の教員(養護教諭、司書教諭を含む)、指導主事、学校事務職、教職経験者、学校支援関係者、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、社会福祉協議会、地域包括支援センター、放課後等デイサービス、行政などの職員の方など本プログラムに興味のあるすべての方
貧困?虐待?不登校?いじめ?発達特性?ヤングケアラーをはじめとするさまざまな生きづらさを抱えた子どもたちを支援するために、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーの養成と学校への配置、教師を含めた多職種連携(チーム学校)が進められてきました。とはいえ、子どもたちを支援する専門職者はまだ十分ではありません。そこで云顶娱乐棋牌_云顶娱乐网址¥app下载官网では、子ども支援関係の仕事に従事していたり、その意志のある人たちを対象として、教育?福祉?心理にかかわる基礎的かつ実践的な知見やスキルを身につけてもらうため「履修証明プログラム学校福祉2025」を開講します。
「チーム学校」時代の今、学校では教育職と福祉職と心理職、そして看護や医療職など多様な専門性を持つ人々が一緒に仕事をしています。
学校福祉とは、学校が子どもたちのしあわせ(ウエルビーイング)をめざしてなにができるのかを、多様な職種同士で考え、いかにその実現に責任を負うのかを探究する専門分野をあらわすものです。
学校における福祉の専門性なのか、学校福祉の専門性なのか。みなさんはこの表現の違いをどう感じられるでしょうか。
云顶娱乐棋牌_云顶娱乐网址¥app下载官网FUKUSHI ACADEMY認定資格「学校福祉士」! 学校福祉の考えを意識化し実践的に担おうとし、かつ周囲に広げようとするのが学校福祉士です。学校を基盤とするということは、学校や子どもたちを支える家庭や地域を基盤とする営みでもあります。 学校の校門は子どもたちにとって共生社会への参加と主体形成の入り口です。そのことは、保護者や地域住民、そして多様な専門職にとっても同じです。 創立70周年を迎える云顶娱乐棋牌_云顶娱乐网址¥app下载官网は、こどもたちのしあわせを探求する学校福祉を大切にしていきたいと考えています。本学の現職教育の拠点である「FUKUSHI ACADEMY」が学校福祉士の資格認定をおこないます。 |
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申込期間 | 2025年4月14日(月)~5月11日(日)【必着】 |
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定員 | 80名(最少開講人数:10名) |
受講料 | 48,000円(税込) |
総受講時間 | 64時間程度 |
開講形式 |
● オンデマンド配信:講義視聴 ● 会場集合型:実践演習(※) ※会場はJR?地下鉄「鶴舞駅(名古屋市)」付近を予定 |
受講資格 | 主に社会人の方を対象とし、大学入学資格を有する方 ※高等学校卒業またはこれと同等(高等学校卒業程度認定試験合格) |
申込方法 | 下記の書類一式をご記入の上、角型第2号封筒に入れ、郵送してください |
提出書類 | ① 受講申込書(所定の様式) 1通 (※1) ② 志望動機書(所定の様式) 1通 (※1) ③ 最終出身学校の卒業証明書または卒業見込証明書の原本 1通 (※2) (※1) 受講申込書ならびに志望動機書は下記よりダウンロードしてください (※2)こちらの書類は取寄せに時間がかかりますので、早めの準備をおすすめいたします |
書類送付先 | 〒460-0012 名古屋市中区千代田5-22-35 |
関連書類 |
?2024年度に一部履修証明書を発行された方は、2025年度に受講の際、証明書に記載の科目が免除となります。対象の方は、上記の提出書類の他に「一部履修証明書(コピー)」をご提出ください。
?受講料は欠席された講数により異なります(補講料:2,000円/講)。詳細は、対象者にお送りします案内メールをご確認ください。
申し込み2025年4月14日(月)~ |
期限内に書類一式を郵送する |
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選考 |
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受講決定 |
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受講料入金 |
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講義コンテンツ視聴2025年6月1日(日)~ |
オンデマンド配信 ※左記の期間中、何度でも繰り返しご視聴いただけます ※オンデマンド配信のみの受講を希望される方と期間が異なりますのでご注意ください |
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講 | タイトル | 学習内容 | 担当 | サンプル |
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1 | 【特別対談】権利主体としての子どもをどう育てるか | 教育福祉論の水脈をたどる | 高橋 正教/鈴木 庸裕/山本 敏郎 | |
2 | いまなぜ学校福祉なのか | 学校の持つ福祉的機能の内発的発展 | 鈴木 庸裕 | |
3 | 教育と福祉をつなぐ(1) | 福祉に内在する教育的機能 | 高橋 正教 | |
4 | 教育と福祉をつなぐ(2) | 社会的養育の今日的課題 | 遠藤 由美 | |
5 | 生きづらさの窓を開く(1) | 学校から排除された子どもたち ー教育職から見た子どもの苦悩ー |
丹下 加代子 | |
6 | 21世紀教育改革の諸相と真相 | ゼロトレ、PDCA、学校スタンダードを問う | 藤井 啓之 | |
7 | 教育観?子ども観の転換と学校制度 | 生活主体としての子ども、学校改革の新しい動向 | 山本 敏郎 | |
8 | 子どもの声を聴くということ | 子どもの声が聞こえてくるように聴く | 鎌倉 博 | |
9 | 子どもの育ちを支える文化 | 命輝く瞬間を仲間とともに | 南 寿樹 | |
10 | 生きづらさの窓を開く(2) | 非行をする少年の現状、子どもの人権擁護 | 湯原 悦子/渋谷 幸靖 | |
11 | 非行?問題行動の克服支援 | 貧困?虐待 ―家庭から排除された子どもたちー |
木村 隆夫 | |
12 | 子どもと地域福祉 | 福祉教育が支える主体形成 | 小林 洋司 | |
13 | 子どもの権利と学校 | 子どもの権利が息づく学校にする | 間宮 静香 | |
14 | 生きづらさの窓を開く(3) | 発達障害を抱えた子どもをもつ親として | NPO法人 アスペ?エルデの会 | |
15 | 医療から見える学校と子ども | 発達障害を抱えた子どもにとっての発達環境 | 牧 真吉 | |
16 | 相談室から見える学校と子ども | 発達障害を抱えた子どもと学校適応 | 堀 美和子 | |
17 | 子どもとともに生きる-保育専門職 | 他職種との連携を活かして | 平松 知子 | |
18 | 子どもとともに生きる-小学校教諭 | 他職種との連携を活かして | 板垣 賢二 | |
19 | 子どもとともに生きる-特別支援学校教諭 | 他職種との連携を活かして | 大宮 とも子 | |
20 | 子ども?家族支援と多職種連携 | 心理職固有のアセスメント | 瀬地山 葉矢 | |
21 | 個別支援と多職種連携 | 福祉職固有のアセスメント | 杉原 里子 | |
22 | 多職種連携の現状と課題 | チーム医療からの提案 | 藤井 博之 |
※内容は変更となる場合がございます。
実践演習2025年8月2日(土)~9月13日(土) |
会場集合型(会場:JR?地下鉄「鶴舞駅(名古屋市)」付近を予定) ※天災や感染症等の状況によりZoom開催となる場合がございます |
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講 | 時間 | タイトル | 学習内容 | 担当 |
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2025年8月2日(土) 17:30 終了 | ||||
23 | 10:00-12:00 | 学校福祉援助演習(1) | 個人援助技法の基礎 | 野尻 紀恵 |
24 | 13:00-15:00 | 学校福祉援助演習(2) | エコマップ、生育歴が気づきをつなぐ | 沖田 昌紀 |
25 | 15:15-17:15 | 学校福祉援助演習(3) | 学校アセスメント?地域アセスメントの進め方 | 野尻 紀恵 |
2025年8月30日(土) 17:30 終了 | ||||
26 | 10:00-12:00 | 教育実践演習(1) | 実践記録を読む?書く?分析する(1) | 藤井啓之/山本敏郎 /鎌倉博 |
27 | 13:00-15:00 | 教育実践演習(2) | 実践記録を読む?書く?分析する(2) | |
28 | 15:15-17:15 | 教育実践演習(3) | 実践記録を読む?書く?分析する(3) | |
2025年8月31日(日) 17:30 終了 | ||||
29 | 10:00-12:00 | 学校心理演習(1) | 乳幼児期からの心理発達の理解を活かした支援 | 瀬地山 葉矢 |
30 | 13:00-15:00 | 学校心理演習(2) | 心理職と福祉職の「かさなり」を考える | 鈴木 庸裕/土井 裕貴/服部 浩之 |
31 | 15:15-17:15 | 子どもの権利条約の意義と課題 | 【特別講演】競争的教育環境と専門職 | 増山 均 |
2025年9月13日(土) 17:30 終了 | ||||
32 | 10:00-12:00 | 学校福祉演習(1) | 実践研究報告会(1) | 鈴木 庸裕 |
33 | 13:00-15:00 | 学校福祉演習(2) | 実践研究報告会(2) | 鈴木 庸裕 |
34 | 15:15-17:15 | 総括討論 | 【シンポジウム】学校福祉のための多職種協働 | 鈴木 庸裕 |
※学習内容、担当教員等はやむを得ない事情により変更する場合がございます
修了レポート提出 |
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履修証明書発行 |
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社会人などを対象とした新しい履修?学習の証明制度です。
2007年度の学校教育法改正によって誕生した制度で、大学などが一定のまとまりのある学習プログラム(履修証明プログラム)を開設し、修了者に対して、法に基づく履修証明書(Certificate)を交付する制度です。
本学が指定する科目群を履修することで、特定分野の学習を体系的に行ったことが認証されます。
◆当プログラム修了要件
?全講義を受講し、実践研究報告会で報告すること
?修了試験(学校福祉にかかわる論述)を受験し、合格すること
◆修了証
修了要件を満たした方には、学校教育法に基づく履修証明制度により、云顶娱乐棋牌_云顶娱乐网址¥app下载官网より「履修証明書(学校福祉)」を授与します。
云顶娱乐棋牌_云顶娱乐网址¥app下载官网による単位認定はありません。
FUKUSHI ACADEMY認定資格 「学校福祉士」取得 |
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本講座の修了生の声によって生まれた「学校福祉志の会」が、学校福祉士の資格取得後、相互の交流や学び(生涯学習)の場を主体的に運営しています。
学校福祉2025のオンデマンド講義のみでも受講可能です。
自分のペースで少しずつ勉強していきたい方や、演習(会場集合型)の参加が難しい方は、是非ご利用ください。
職種や年代を問わず幅広い人々が、全国から「子どもの幸せのために」という共通の思いや願いをもって集まって学び合えることに大きな喜びを感じました。
(スクールソーシャルワーカー 40代)
受講を通して、子どもたちのために日々心を砕き、奮闘されている仲間が増えた気がして、とても心強くなりました。今回のプログラムを受講して本当によかったです。
(放課後児童会補助員 40代)
プログラムを受講して色んな職種のことを知り、連携するところがまだまだあることに気づきました。講義後も他の受講生のレポートを読んで学ぶことができて今後の糧にしていけます。
(地域包括支援センター職員 60代)
それぞれの仕事の枠を破るわけではなく、重なりをみつけて、さまざまなお立場の方と手を組んで子どもの育ちを見守っていきたいと思いました。
(訪問相談員 30代)
悩みは自分だけにあるのではなく、他の人もいろいろな悩みやジレンマを抱えていることを知り、孤独感が少し解消されました。
(スクールソーシャルワーカー 50代)
受講前の自分、受講後の自分、その違いを深い所から明らかに感じることができる、素晴らしい講座です。学校の中で働く人は勿論、学校外で働く方には特に、強くお勧めしたいと思いました。
(スクールソーシャルワーカー 50代)
大人になっても学びは楽しいと、感じることができました。周りの方々も学びたいとの意識を持って参加されていること、前向きな意見交換ができたこと、知らないことを知ることができた経験が、今回の私の宝だなと思いました。目の前の方々との時間を大切にできる場です。楽しんでください。
(放課後等デイサービス職員 30代)
現場の実践をしながら深まっていく研修です。初めてSSWをされる方もこれからの方も経験者の方も支援者としてのベースを作る研修になると思います。
(スクールソーシャルワーカー 60代)
多職種の専門性や援助観を知り合うことで、目の前の子どもや保護者を取り巻く全体を複眼的な眼差しを持って気にかけることが大切であることを学ぶことができました。そして、それぞれの職種が見ている景色を共有するプロセスは、自分を振り返るプロセスでもありました。
(社会福祉主事 40代)
私は他の領域の専門職ですので、福祉領域の講義を受け、福祉職のみなさんのお話に触れることは、新たな発見あり、戸惑いありでした。 この経験は、福祉職の方との協働に役立つと思うのはもちろんですが、それとともに、自分の領域の専門性ってなんだろう、と改めて興味を持つ機会にもなりました。 福祉の学びや、福祉の場でご活躍される皆さんの魅力を十分感じつつ、自分の専門領域ももっと好きになりました。
(こども若者サポートステーション職員 50代)
本プログラムの全てを修了した方には、デジタル証明書としてオープンバッジ(一般社団法人オープンバッジ?ネットワーク)を発行いたします。オープンバッジとは、デジタルバッジの1種で、強固なセキュリティーシステムで偽造?改ざんを防いだ、国際技術標準規格のデジタル証明書です。 |
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〒460-0012 名古屋市中区千代田5-22-35
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