科目名 | インターナショナル プレゼンテーション T−2 | クラス名 | B | 時限 | 木−2 | 教室 | 110 |
単位数 | 学年配当 | 開講期間 | 担当教員 |
2 | 1 | 通 年 | 安 藤 富 雄 |
英語の学習においてコミュニケーションが重視されて、 会話ができるようになるには耳から聞いて覚えることが大切であると言われている。 しかし一定の年齢をすぎると、 幼児が母語を覚えるように耳から入った言葉をオウム返しに繰り返しているだけでは、 自分の考えを相手に伝えたり書いたりすることはなかなかできるものではない。 どうしても文法を身につけなくてはならない。 しかし今は中学・高校では英語の文法を体系的に学習する機会が少なく、 大学入試のための文法練習だけでは、 英語の基本的法則が分かるようにはならない。 この授業で使用するテキストは、 基本的な listening、 writing の練習の他に、 練習問題を通して文法や語法についても習得できるように配慮されている。 単に学期末のテストに備えるためにこれらの事項を覚えるのではなく、 あくまで実際に英語を使う上で自分自身に役立つものとして授業に打ち込んでほしい。 |
授業で問題の答え合わせをするわけではないから、 特に予習は必要ないが、 英和辞典は必ず持ってくること。 語学は継続性が要求されるから出来る限り欠席しないこと。 |
平常点 (レポート提出、 授業への参加) 及び、 前・後期の期末テストの結果から総合的に判断する |
Let's Chat ! (上杉明、 他・編著、 朝日出版, 1,700 円) |
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