科目名 | インターナショナル プレゼンテーション T−3 | クラス名 | D | 時限 | 木−3 | 教室 | 109 |
単位数 | 学年配当 | 開講期間 | 担当教員 |
2 | 2 | 通 年 | 森 暢 子 |
この講義ではビデオを視聴して実際の生活で行われる会話を体験したり、 イギリスの文化をいろいろな角度から見ながら説明文にも慣れるように練習する。 話の内容は 13 世紀から現代へタイム・トリップをしたウィリアムがロンドンの街で現代の文化を体験していくというものである。 失敗したり誤解されたりと大変な目にあうが、 ユーモアの精神をもって生き抜いていく姿には時代を超えた人間性をみることができるだろう。 具体的には、 話の内容を把握するための簡単な質問に答えたり会話を聴き取ったり会話の練習をしたり英作文をしたりする。 また、 話の背景となっているイギリスの文化についての知識も得ることができるようになっている。 |
英語は実際に読んだり話したり書いたりしなければ上達しないので積極的に授業に参加することが望まれる。 失敗しながらだんだん覚えていこう。 |
出席や授業への参加意欲といった平常点が 30%、 試験結果が 70%である。 |
『カズン・ウィリアム (3)−−ロンドンでの活躍−−』 大八木、 黄金井、 滝本、 田浦、 House 著 (株式会社成美堂)
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