科目名 | インターナショナル プレゼンテーション U−3 | クラス名 | A | 時限 | 木−1 | 教室 | 108 |
単位数 | 学年配当 | 開講期間 | 担当教員 |
2 | 4 | 通 年 | 安 藤 富 雄 |
この授業は、 (1) ネイティブ・スピーカーの話す英語を聞き取る、 (2) 英文を読み取ってその内容を理解する、 (3) 読み取った内容について自分の意見をまとめる、 以上の力を向上させることを目標にすすめる。 使用するテキストは第 2 次世界大戦中に、 ユダヤ人難民を救った日本人外交官を題材にしたものであるから、 このテキストを通して、 人権・平和・国際連帯について考えてみる。 最近のテロ事件、 アフガニスタンでの戦争と難民など、 現在の国際問題も英文で取り上げてみたい。 外国語を学習することで国際的な視野を広げ、 外国語を使う能力を高めていくことが狙いである。 Listening の練習はテープで行うが、 教材は毎時間プリントを用意する。 |
出来る限り欠席しないこと。 特に各時間のはじめに (20〜30 分間) listening の練習を行うから遅刻しないこと。 辞書を必ず持参すること。 |
平常点 (プリント提出、 listening 練習のへの参加) 及び、 前・後期の期末テストの結果から総合的に判断する。 |
「Visas for 6,000 Lives」 (安藤富雄・編著、 三友社出版)
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