科目名 | データ構造とアルゴリズム | 時限 | 火−3 | 教室 | 102 |
単位数 | 学年配当 | 開講期間 | 担当教員 |
2 | 2 | 後期 | 大 場 和 久 |
テ|マ | プログラミングに必要なデータ構造とアルゴリズムについて学ぶ |
演習時間の短縮や使用メモリの節減など、 プログラミングの際に考えておかなければならないことがあります。 本講義では、 そのための基礎となるデータ構造とアルゴリズムについて学び、 探索プログラムやソート・プログラムの演習を通してプログラムの設計方法を学ぶ。 |
第 1 週 データ構造とアルゴリズムの概要 第 2 〜 4 週 アルゴリズムの基本 計算量、 配列、 リスト、 スタック、 待ち行列、 木構造 第 5 〜 7 週 探索アルゴリズム 探索アルゴリズムとその計算量、 逐次探索、 二分探索、 探索アルゴリズムの比較 第 8 〜12 週 整列アルゴリズム 整列アルゴリズムについて、 最大値選択法、 バブルソート、 クイックソート、 整列アルゴリズムの比較 第 13 週 まとめ |
アルゴリズムの演習としてプログラミングを行うので、 Basic, C などのプログラミング言語をひととおり習得していること。 他の受講生の迷惑になる行為 (私語、 講義中に席を離れるなど) は厳禁。 |
成績は課題提出状況、 試験を総合して評価する。 課題は遅滞なく提出すること。 |
「アルゴリズムとデータ構造」 昭晃堂、 茨木俊秀著 |
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