科目名 | 生涯学習論 T | 時限 | 月−4 | 教室 | 101 |
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単位数 | 学年配当 | 開講期間 | 担当教員 |
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2 | 3 | 前期 | 中 川 晴 夫 |
テ|マ | 学習権保障と生涯学習の現代的課題の把握 |
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講義の概要・ねらい |
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社会教育、 生涯学習に関する高度の理解を深め、 その在り方、 到達点と課題を明らかにすることにより、 今後の振興策を探ることを目的とする。 特に、 生涯学習・社会教育の理念、 法制度、 歴史、 施設等を中心において考察を深める。 |
講義のながれ |
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(1) オリエンテーション (2) 教育とは、 何か。 −現代教育の課題− (3) 社会教育の概念と本質 T−社会教育とは何か− (4) 社会教育の概念と本質 U −社教法制の骨格と理念− (5) 社会教育の行政構造と社会教育実践 (6) 社会教育の歴史 T (明治、 大正、 昭和初期) (7) 社会教育の歴史 U (戦後初期) (8) 社会教育の歴史 V (1950 年代) (9) 社会教育の歴史 W (1960、 70 年代) (10) 生涯学習施策の展開と社会教育の課題 (11) 住民の学習と社会教育施設 (社会教育施設とは何か) (12) 住民の学習と社会教育施設 (公民館) (13) 住民の学習と社会教育施設 (図書館) (14) 住民の学習と社会教育施設 (博物館) |
学習上の留意点 |
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本講義は、 後期開設の 「生涯学習論U」 と密接に関連しているので、 出来る限り併せて受講することを希望する。 |
成績評価の方法 |
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出席状況を勘案のうえ、 試験とあわせ総合的に評価する。 |
使用テキスト |
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テキストは使用しない。 レジメ、 資料等を講義の中で適宜配布する。 |
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