科目名 | 発達心理学 | 時限 | 月−1 | 教室 | 101 |
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単位数 | 学年配当 | 開講期間 | 担当教員 |
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2 | 2 | 後期 | 久 世 淳 子 |
テ|マ | 人の一生にわたる変化の過程を学ぶ |
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講義の概要・ねらい |
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人の発達について心理学の立場から理解を深める。 まず、 これまでの発達心理学を振り返り、 その研究対象、 研究手法の歴史的変遷について解説する。 その後、 これまでの研究によって得られた知見をもとに、 人の生涯発達の姿を明らかにし現代社会における 「発達」 について考える。 なお、 成人期以降の発達については 「加齢心理学」 の講義で扱うことにする。 |
講義のながれ |
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第 1 週 生涯発達心理学とは? 第 2 − 3 週 情緒の発達 第 4 − 5 週 自己意識と社会化 第 6 − 9 週 認知・言語の発達 第 10−11 週 性役割の発達 第 12 週 生活活動 第 13 週 まとめ |
学習上の留意点 |
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「社会心理学」 を受講していることが望ましい。 |
成績評価の方法 |
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試験 (授業中に行う小テストを含む)、 レポート (予習シート、 復習シートを含む)、 授業態度などを総合的に評価する。 |
使用テキスト |
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『生涯発達心理学入門』 村田孝次著 培風館 |
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