科目名 | 福祉機器デザイン論 | 時限 | 火−1 | 教室 | 101 |
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単位数 | 学年配当 | 開講期間 | 担当教員 |
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2 | 3 | 後期 | 池 田 晶 一 |
テ|マ | 福祉機器におけるデザインの役割 |
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講義の概要・ねらい |
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福祉機器を広い視点で捉え、 福祉機器にまつわるデザインの意味をその機能の側面から検証する。 またデザインそのものの意味合いについて考え、 福祉用具・福祉機器の中でのものづくりを考える。 |
講義のながれ |
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1. イントロダクション 1−1 福祉機器とは? 1−2 自助具とは? 2. デザインとは? 2−1 デザインの意味 2−2 デザインの基礎知識 3. ユニバーサルデザイン 3−1 ユニバーサルデザインの 7 原則 3−2 バリアフリーデザイン 4. 寸法について 5. 機能目的から見る福祉機器 5− 1 座って移動する 5− 2 立って移動する 5− 3 乗り移る 5− 4 座る 5− 5 寝る 5− 6 操作する 5− 7 排泄する 5− 8 風呂に入る 5− 9 住む 5−10 伝える 5−11 暮らす |
学習上の留意点 |
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出席は成績に大きく影響しますので、 注意のこと。 |
成績評価の方法 |
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成績は学期末試験を基準に出席を加味して採点します。 |
使用テキスト |
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福祉用具ハンドブック これで安心!買う前に読む福祉用具の選び方 (発行 株式会社大井企画) ISBN4−9900846−1―6 |
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