科目名 | 地球変動論 | 時限 | 金−2 | 教室 | 102 |
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単位数 | 学年配当 | 開講期間 | 担当教員 |
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2 | 3 | 後期 | 小 林 詢 |
テ|マ | 自然環境の生いたち ―第四紀と現在― |
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講義の概要・ねらい |
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地震活動や火山噴火などでわかるように、 地球は生きている。 今日の地球の姿はどのようにして出来上がり、 そして、 将来、 どのようになっていくのであろうか。 地球の歴史と動きについて、 最も身近かな地質時代―第四紀−の地学現象を通して理解を深める。 |
講義のながれ |
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1. 第四紀とはどのような時代か 2. 氷河時代 (1) 3. 氷河時代 (2) 4. 氷河性海面変動 5. 第四紀の気候変化 6. 生物群の返遷 7. 地殻変動と山地の形成 8. 火山活動と火山灰編年 9. 台地・丘陵の形成 10. 平野の発達 11. 氷河時代の日本 12. 人類の進化 |
学習上の留意点 |
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教科書を使用して授業を進めるが、 補助的なプリントを随時配布する。 |
成績評価の方法 |
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期末試験を中心に、 平常点を加味して評価する。 |
使用テキスト |
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『新編 自然環境の生いたち―第四紀と現在―』 田渕洋編、 朝倉書店 |
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