科目名 | [情報システムコース] 知識情報ユニット 卒業研究T (20 クラス) | 時限 | 金−4 | 教室 | 333 |
単位数 | 学年配当 | 開講期間 | 担当教員 |
4 | 3 | 通年 | 中 村 信 次 |
テ|マ | 各自で興味のあるテーマを探索し、 卒業研究をすすめる上で必要となる研究方法の基礎を学ぶ。 |
関係文献の輪読を通して、 当該領域の研究がどういったものか把握するとともに、 研究方法に関する理解を深める。 また、 各自の興味をもう一度深く見つめなおし、 卒業研究として取り上げる研究テーマを決定する。 研究テーマとしては、 人間の視聴覚情報処理メカニズムに関する実験心理学的検討、 身近にある機器類のユーザビリティ (使い易さ) の評価とその改良、 駅などの公共空間の案内掲示等の視認性の検討、 等を考えているが、 それ以外のテーマでも各自の興味にあわせ相談の上決定していきたい。 |
第 1 週 イントロダクション 卒業研究の進め方に関する説明 第 2 〜 6 週 各自のテーマに関するディスカッション 第 7 週 中間報告会 (各自決定したテーマを報告する) 第 8 〜12 週 文 献 輪 読 (実験方法/研究動向の学習) 第 13 週 中間報告会 (各自の研究の進め方を報告する) 第 14〜24 週 各自のテーマに関し、 それぞれ調査・実験の結果を報告し、 それについてディスカッションを行う。 第 25 週 最終報告会 (各自これまでの調査・研究内容をまとめ、 卒業研究Uの進め方を説明する) |
毎回必ず出席すること。 授業時間内は発表およびディスカッションを行うこととし、 研究・調査は各自が自主的にすすめることとする。 視聴覚情報論等、 心理学・生理学関連の科目の履修が望まれる。 |
受講者には複数回のレポートを課し、 それに基づき成績の評価を行う。 また、 ディスカッションへの積極的参加等、 授業への参加態度も成績評価の際に考慮する。 |
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