科目名 | 基礎造形論 | 時 限 | 水−5 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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4 | 1 | 通年 | 池 田 晶 一 |
テ|マ | 「形とは何か?」 「形を作ることとはどういうことか?」 を考える。 |
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講義の概要・ねらい |
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現代社会の中で様々な造形物が氾濫する中、 人間が作り出したモノそのものについての成り立ちや、 作ることの行為が持っている意味を様々な角度で探求する。 また、 デザインやアートからの視点、 歴史的な観点からも考察する。 |
講義のながれ |
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● 平面色彩構成 1. 平面構成 2. 色彩構成 3. 形の広がり 4. テクスチュア 5. 図形の変換 6. 形の配置と構成 7. イリュージョン 8. 平面構成の特殊技法 9. コンピュータ・グラフィックス ● 立体構成 1. 素材と構造 2. 点・線・面を立体化する 3. 環境の中のデザイン" |
学習上の留意点 |
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講義では、 簡単な制作課題なども交えて行きます。 課題等の提出物や出席は成績に大きく影響しますので、 注意のこと。 |
成績評価の方法 |
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成績は期末試験を基準に、 出席と課題の提出物やレポートを加味して採点します。 |
使用テキスト |
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『VISUAL DESIGN-1 平面・色彩・立体構成』 (発行 六耀社) ISBN4-89737-372-7 |
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