科目名 | 日本語 T | 時 限 | 月−4 木−2 | 教 室 | 112 112 |
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
4 | 1 | 通年 | 大 林 惇 子 |
1 年次の留学生の日本語は、 入学前の学習の状況によって内容が同じではないと思われる。 そこで、 日本語を理解する力や、 使える力を、 全学年が同じように持てるようにすることを第一の目標にする。 つまり、 これまで、 どちらかと言えば 「聞く、 読む」 の受身的な技能にかたよりがちだったと思われるが、 これからは 「話す書く」 の自発的な技能がしっかり身につくように授業を進める。 また、 大学生として必要な知識・語彙・表現などを積極的に学び、 それらが実際に使えるように指導していく。 |
月曜日:聞く・話すの音声分野が中心になる
木曜日:読む・書くの文字分野が中心になる
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本講座においては、 学生自身による種々の課題消化が要求される。 したがって、 常に、 積極的な学習態度を維持することが必要である。 |
たびたび行われる小テストや期末テストの他に、 出席数と教室内での参加度は平常点評価の重要なポイントとなる。 |
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