科目名 | 日本語 U | 時 限 | 月−3 木−3 | 教 室 | 112 112 |
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
4 | 2 | 通年 | 大 林 惇 子 |
テ|マ | 日本語の四技能のより高度な適用力の修得をめざす |
「日本語T」 で講義を受けた学生は、 初めて全員で同じ内容のことを学び、 それぞれの日本語の運用能力が平均化したと思われる。 そこでこの 「日本語U」 では、 その能力の上にたって 「講義を聞きとる力」 「報告や意見を口頭で発表する力」 「新聞、 雑誌などの一般的な出版物の内容を理解する力」 「情報を収集してレポートを書く力」 など、 また、 情報社会学部生として 「図表やグラフを読みとる力」 をつけることを目標とする。 つまり、 大学生として、 日本語に関する 「聞く、 話す、 読む、 書く」 の四技能のより高度な運用面に焦点を合わせて授業を進めていくということである。 |
月曜日:聞く・話すの音声分野が中心になる
木曜日:読む・書くの文字分野が中心になる |
本講座においては、 一年次同様、 学生自身による種々の課題消化が要求される。 したがって、 常に、 積極的な学習態度を維持することが必要である。 |
一年次同様小テストや期末テストの他に、 出席数と教室内での参加度は平常点評価の重要なポイントとなる。 |
(C) Copyright 2003 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
|
 |