単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
2 | 3 | 後期 | 大 橋 信 夫 |
われわれは日常的にたくさんの色彩に囲まれている。 いわば色彩環境のなかで暮らし、 自分自身でも色彩環境をつくっている。 そこで、 色彩の性質、 色彩と人とのかかわりなどを学び、 日常生活に色彩をさらに積極的に効果的に利用する方法を習得する。 |
次のような内容を予定している。 1. この色何色? 2. 日常会話に登場するいろいろな色彩 3. 色彩のもつイメージ 4. 色彩に関する共通言語 5. 色彩の物理的性質 6. 色彩の心理的性質 7. 色彩の調和 8. 色彩と文化 9. 日常生活における色彩の利用 |
自分から学ぼうとする積極的な態度が必要で、 人間とモノとの関係について日常的な鋭い観察と思考が求められる。 講義では、 ノートをとるように努めること。 期末試験では、 自筆のノートの持ち込み可とする予定。 欠席はもとより、 遅刻をしないこと。 |
毎回の講義に関係する提出物などと期末試験によって評価する。 学生が自主的に課題に取り組んで提出する自主レポートは高く評価される。 |
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