科目名 | [環境情報コース] 地域計画ユニット (E クラス) | 時 限 | 水−3 | 教 室 | 105 |
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
4 | 2 | 通年 | 片方 信也・千頭 聡・陳 立行 |
テ|マ | 地域づくり・まちづくりのための基礎知識と技能の修得 |
地域計画ユニットでは、 環境・コミュニティと社会・景観などの面で、 都市や地域が抱えている様々な問題の解決に向けて、 具体的なフィールドを対象とした演習を行う。 主要な視点として、 コミュニティの生活空間としてのまちづくり、 福祉社会のためのネットワーク型まちづくり、 環境との共生を可能とした循環型まちづくりの 3 つを取り上げる。 具体的には、 家をはじめとした生活空間の図面化、 福祉社会実現のための行政や施設の整備のあり方、 環境面から見た地域のとらえ方、 地域の景観や風土のとらえ方などについて、 4 名の教員による基礎知識の提供、 課題演習などを行う。 これらの演習を通じて、 基礎的な知識を習得するとともに、 情報の収集・現地調査・まとめ・プレゼンテーションなどの技法を身につけ、 卒業研究に生かす準備を行う。 |
・前期、 後期ともに、 第一週に全体のガイダンスを行う。 その後、 3 名の教員が分担して課題を提示し、 各々3 週間から 4 週間かけて、 課題に取り組む。 ・最終週には、 全体の総括を行う。 |
・すべての演習時間に出席することが必須である。 ・グループ作業を基本とするが、 課題により個人作業も含まれる。 |
評価は各教員によって提示される課題レポートに基づく。 |
特になし。 関連する文献等は必要に応じて演習の時間に紹介する。 |
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