2月10日、アメリカ?カリフォルニア州で開催される「USA Collegiate Championships2025」大会運営事務局より推薦で受けて出場するダンス部が原田正樹学長を表敬訪問しました。原田学長は普段の練習時間や今回の大会にむけた曲の選定方法、大会への意気込み等を熱心に聞かれ、学生らは率直に自分たちの想いを語りました。

通常時は週3回の練習のところ、15～16日に開催される今回の大会にむけては6回に増やし、出場する8名で猛練習に励んでいます。

スポーツ科学部3年で部長の前山尚希さんは、全員が同じ動きをする「ユニゾン」が見どころ。「大会でも存在感を見せつけて観客を圧倒したい」と意気込みました。
振付は同学部1年の塩谷揚羽さんが担当。大会に向けて曲探しをする中で視聴した、海外での人気も高いアニメ「進撃の巨人」より、オープニング「紅蓮の弓矢」を使用。「立体起動装置や敬礼からインスピレーションダンスを観てほしい。」と語りました。