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5月23日、阿久比中学校の生徒350名がキャリア教育の一環で本学美浜キャンパスを見学しました

本学は2023年8月に阿久比町と「連携?協力に関する協定」を締結しました。
協定内容の1つとして、相互の人材育成も挙げられており、
5月23日、阿久比中学校の生徒350名がキャリア教育の一環で本学美浜キャンパスを訪れてくれました。
見学に先立ち、原田正樹学長は「云顶娱乐棋牌_云顶娱乐网址¥app下载官网は戦後にできた学校で、ふつうのくらしのしあわせの頭文字である『ふくし』という考えを大切にしています。これは特別なことではなく、人や自分を大切にするための行動や助け合いを通し、誰もが幸せに生きられるように心がけることを意味しています。今日は大学生から『ふくし』の意味や大学で学んだことなどを聞き、みんなが幸せに過ごせるようにするための行動を考えてみてください。」と挨拶しました。
続いて、阿久比中学校のOBで教育?心理学部長の江村和彦先生は、「私はやりたいこと、自分が楽しいと思うことを追究する子どもでした。今は研究者として、子どもの創造性を育む保育の学びについて研究しており、また陶芸家としても活動しています。今日は、教育?心理学部の学生も引率を担当しているので、彼らがどんな風に遊び、そして学んでいるかを聞いて、自分のやりたいことを考えてみてください。」と挨拶を述べました。
その後、18グループに別れて600名以上を収容できる大講義棟や、最先端の設備を持つスポーツ科学部棟「SALTO」の見学、学食体験を行い、中学校との違いや大学生の生活の一部に触れました。参加した中学生からは、「初めて大学に来て、建物の大きさに驚いた。大学生は楽しく学んでいるように思えたので、自分の興味のあることを考えていきたい」と感想をいただきました。



