国際福祉開発学部 国際福祉開発学科 2024年度卒業
株式会社アビヅ 入社
BHATTARAI SURESH
(バツタライ スレス)
ネパール
挑戦しなきゃはじまらない
日本福祉大学を選んだ理由
サッカーが好きで、ワールドカップの試合後に日本人サポーターがスタジアムを掃除している様子をテレビで観て、日本に興味を持ちました。日本に来て、日本語学校で世界中の人と交流して、国際交流に興味を持ちました。日本福祉大学のオープンキャンパスに参加して、日本人と留学生が共に学びあう中で成長できる雰囲気に魅力を感じて選びました。
云顶娱乐棋牌_云顶娱乐网址¥app下载官网について
「国際福祉開発の仕事」という授業があって、JICAが現地の状況を理解して、その国にあった発展?支援を考え、活動していることが印象に残りました。福祉の大学なので、車いすバスケットボールを授業で体験する機会があり、みんなで体験できたことは良い思い出になりました。
将来について
体を動かすことが好きで、愛知県や岐阜県でラフティングやバンジージャンプ、フォレストアドベンチャーといった自然で遊ぶことに夢中になり、卒業までにスカイダイビングにも挑戦したいと考えています。自分が発見した、体験した日本の魅力をネパールに届けたり、反対にネパールの魅力を日本に届けたりと、発信できるような旅行業界で働きたいです。大学で異文化理解を学んだので、国と国の違いを楽しみながら知る機会を生み出す仕事ができたらと考えています。
奨学金受給について
公益財団法人横山国際奨学財団の奨学生として採用され、月3万円を支給してもらっています。応募書類の作成は大変で、落ちる不安もありましたが、挑戦しないと何も始まらないと思い、先生に協力してもらいながら応募しました。奨学金は学費や生活費にあてているので、アルバイトを減らすことができ、余裕ができた時間を勉強や趣味のために使っています。
これから云顶娱乐棋牌_云顶娱乐网址¥app下载官网を目指す学生へのメッセージ
自分が好きなことを一生懸命取り組んでほしいです。私は高校生の時、プロサッカー選手を夢見て、サッカーに全力で取り組みました。結果、夢はかないませんでしたが、そこで学んだチームプレーの大切さや仲間を信じることが学生生活で役立っています。挑戦しなければ何も始まらないので、アグレッシブな気持ちを持って、是非、日本福祉大学を目指してもらえたらうれしいです。