福祉社会開発研究所の概要
現代社会は、科学技術の飛躍的発展とともに、社会的厚生や地球環境を軽視した開発原理の下で、人間?福祉、自然?環境、経済?社会の調和ある発展の阻害と基本システムの歪みを生じ、南北格差、地球環境問題をはじめ人々の生活と福祉をめぐる様々な問題を現出させています。
福祉社会開発研究所は1997年5月に前身の社会科学研究所の成果を受け継いで設立され、上記ような閉塞状況を打破することを目指して、社会福祉、経済?経営、情報科学をベースに自然?社会?人文科学の学際化?総合化による新たな知見の探求をふまえ、21世紀社会における人間中心の福祉?環境?経済の調和のとれた持続的発展が可能な共生型福祉社会システムの開発と、地域をベースとした自立と協同と公共性にもとづく生活者主体の新しい福祉社会の形成を目指していきます。
福祉社会開発研究所は、以下のような基本的な性格をもって共生型福祉社会の創造を目指します。

活動内容
共生型福祉社会の創造めざして以下のような取り組みを行っています。
- プロジェクト研究活動 現実社会の諸問題の解決や理論的解明に向けてプロジェクト型の研究を推進しています。
- 研究会?研究サロン 学内外の研究者や現場の実践を招いた研究会を行っています。
- 学?産?官?民との社会連携活動 地域社会との連携事業を推進します。
- 公開講演会?シンポジウム 研究成果を広く社会、市民と共有していきます。
- 出版?広報活動 研究成果や研究所の活動を情報発信していきます。
- 情報の収集と公開 貴重な研究資料を蓄積し公開利用します。